蘭と愛犬 > 小さな旅  >  2009年  >  2009年2月22日 国東へ

2月22(日曜日)日の朝、いつもより早く6時30分起床。
定年後のこの時期に、こんなに早く起きるのは釣りか写真撮影以外にないが…
今日は高速道を九石ドームも過ぎ、一路北へ
1時間45分ほどかけて着いた所に、不思議な銅像
台座に何か文が刻んである。
気温7度の中。震えながらよくよく読んでみると…
剣道の全国大会で何度も優勝したことが書いてある。
何を隠そう、今は国東市立安岐中央公民館になっているが、数年前まで大分県立安岐高等学校だった所なのだ。
今日は、ここで県子ども会連合会の安全会と芸能文化祭の打ち合わせ
いつもの事ながら、県子連の三役と早く到着した参加者で、当日の資料の区分けが行われる。
そんな事になる訳は、子ども会員に一部ずつ資料を配布するのだが、実は、枚数を数えるのが大変。
会員が少ない所は何とかなるものの、5,000人も6,000人もいるところは自動車まで台車で資料を持ち帰る羽目になる程の量だからである。
午前中が子ども会の安全保障に関する協議会
訴訟王国のアメリカほどではないものの、最近の日本でも訴訟が増えつつあるようだ。
特に年代の若い世代で訴訟に関心が強いようで、子ども会の育成者・指導者としては重要な協議事項だ。
午後からは、今年の県子連芸能文化祭の打ち合わせを行う
各参加団体の出し物、それを受けての発表の順番(プログラム順)の決定、控え室の配置等々
各出場団体の控え室、女子の更衣室などの会場廻りの後、発表会場(旧高校体育館)を見学してもらった。
実は、県子連の役員会をこの地で開催したのは、今回3月1日に開催される県芸能文化祭の下見を兼ねてのためだったのだ。
当日はこんなに沢山のお客さんが来てくれて、出演市町村子連も13団体に加えてジュニアリーダーも参加
大いに盛り上がった文化祭になった。
今年の夏、7月31日から8月2日の間、九州地区ジュニアリーダー大会が大分県で開催されるだけに、子ども会員のよき先輩・指導者として踏ん張って欲しいと願うのは私だけではない・・・

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