カワセミの後はメジロ  2017.2.6(月)


幸先よくカワセミ(翡翠・川蝉)見〜付け!!

飛び込みシ〜ンはミスったけど呑み込む瞬間はバッチシ?(お魚が僅かに見えます)

おやおや、もう1羽カワセミがやって来ました

2羽とも♂・・・こりゃ〜ドンパチ(激しい縄張り争い)が始まるド〜とカメラ構えてたけど

クラッタリング(嘴をバチバチ叩いて威嚇)や体を縮めて、さあ飛び

掛かるド〜の脅しポ〜ズも一切無し・・・これはなんなのでしょう?

はっきり判ったのは、2羽のカワセミは右と左へ飛んで行って→残ったのはオラ一人でした〜

トウネズミモチ(唐鼠糯)の木に鳥達来てないかな〜っと覗いて見るとメジロ(目白)達が沢山来てました

こちらは・・・「そうそう巧いネ〜、後は嘴を思い切り上げてゴックンだよ」

すると嘴を上げる前に咥えてた実がプリッと飛び出して仕舞いました(※上画像左のメジロの嘴の先参照)

「惜しかったね〜いいかい」

「もぎ取ったらまず顎の筋肉をグッと締めてから嘴を上げると巧く行くよ」

「ホラこんな風に」

「そうそう、嘴の先っぽより少し奥で、もぎ取るんだよ」

「どうだい」 「いいね〜後は沢山食べれば食べるほど上手になるよ」・・・フムフムと感心してたら

こちらのメジロ・・・目線の先のどっちの実を咥えるかな〜と思ってたら

裏をかかれて仕舞いました〜(くっそ〜デス)

本人してやったりと美味しさ2倍増しのようで

旨そうにゴックン(※上画像まだ木の実が僅かに見えます)

こちらのメジロは目にも留まらぬ速さで

もぎ取ると素早くゴックン

でしたが・・・呑みこむ瞬間を逃さずパチリ!!→ワイの勝ちやデ〜とニコニコ顔で終了〜

後記:勝ち負けの判断基準がナンやったか判らない所もあったけど)

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