カワセミ(翡翠・魚狗・川蝉)→〆は打ち上げ花火(?)  2017.7.18(火)


おっと〜カワセミ(翡翠・魚狗・川蝉)の若(今年生まれの♂)がやって来ました

(※若の先の波紋を広げているのはアメンボウ)

やって来たので喜んでたのですが

どうも様子がおかしい(変です)のです

何時もならお魚目掛けて素早く飛び込むのですが

なんと30分近く延々と佇んだままで、挙句(あげく)おらぶ(・・・)(大分弁:叫ぶ)と

行って仕舞いました

すると、若が行って仕舞うのを

待って居たかのように、もう1羽の若・・・やって来るなり

素早くお魚ゲット!!

そして、素早いリスタ〜ト

今度こそ、お魚ゲットの瞬間をと

カメラで追って居たら

飛び込み寸前で方向転換して

もう1つの止まり木に、それにしても先程の「静」の

若に比べコンシ(・・・)(大分弁:この人)は「動」の若です

同じカワセミでもこうも違うんだと新しい発見に喜んで居たら

速攻でホバリング(空中停止飛行)を始めました

若しかしたら6/29にホバリングが上手く出来なかった幼鳥でしょうか(?)

でしたら・・・随分と上手になったもんだな〜と感心してたら

聞こえたのでしょうか・・・照れ臭そうに耳かきをすると森へ

行動がまったく正反対の若が連続で40分以上掛けて

素敵なパフォ〜マンスを魅せて呉れヤッタ〜とDonちゃん大喜び

こうなりゃ〜一昨日上った花火でも引っ張り出して・・・やった〜と打ち上げるしかないでしょ

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