アオバズクが撮れました〜  2017.7.20(木)


青葉が芽生える頃やって来る鳥なのでアオバズク(青葉木菟)と命名されたそうで

敬愛する鳥の大先生に依るとこちらが♀で

こちらが♂だそうです・・・此処までは昨日撮影

かなり寝坊して出掛けると大先生始めバーダーの方達は既に休憩してました

と云うのは、巣立った子供達今日は、23mもある大木の上の方へ居るので

(※上画像の一番上に居るのが親鳥♀で下の4羽が巣立ちした子供達です)

殆んど真上を仰ぎ見る無理な姿勢で撮り続けたので首がもてんごと(・・・・・)(大分弁:耐え切れなく)なった様です


上画像右の幼鳥は自分の重たい頭にもてんごと(・・・・・)なって枝に顎を置いてる所です→どうやら勝負は引き分けの様です

アオバズクは夜行性なので明るい内は殆んど寝てるのですが

時々目が覚めると可愛いエンゼルポ〜ズ等のファンサ〜ビスをして呉れます

滔々(とうとう)陽が真上になって仕舞、綺麗なオメメが撮れません・・・続きは明日と

遅い昼食を済ませて出掛けるとキトンボでしょうか

傍から離れないのでパチリ!!

おやおや今度は夏羽のカイツブリ(鳰)とその幼鳥が出て来ました

他の子供達は葉陰にと・・・粘ったけど出て来ませんでした

明日は早いので帰ろうとしてたら、こちらもかなり遠い所に

繁殖羽のカワウ(河鵜)・・・こっちも気になるけど明日はアオバズクと撤収〜

※後日談:楽しみに出掛けたのですが厄介な枝に留って居てショボッでした

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