鳥撮影から二見ヶ浦でお月見まで  2017.9.6(水)


「ドボン」の音に振り返るとカワセミ(翡翠・魚狗・川蝉)

美味しそうなお魚をゲットしてました

趾も胸も、かなり黒いので遅く生まれた幼鳥の様です

お昼にしょうと戻って居たら鮮やかなノウゼンカズラ(凌霄花)・・・思わずパチリ!!

おやおや、久し振りにササゴイ(笹五位)が

出て来ました

珍しく、こちらの方へやって来ます

どうやら

旨そうなお魚を見付けた様で

目を離したら

マズイと

岩の上を移動するのも眼線を外しません

物凄い集中力です(お蔭でオラに気が付かなくラッキ〜ですが)

オイオイそこで下りるなら、ワザワザ岩を乗り越えなくても良かったんではと思ってたら

いきなりドボ〜ン

あれだけ時間を掛けて捕えたのだから

屹度(きっと)大物・・・の期待とは裏腹→嘴が殆んど開いてないので、どうやら小っちゃいお魚の様です

しかし、どんな小さい魚でも

決して手を抜かない態度は立派ですね

と感心してたら滔々(とうとう)見つかって仕舞いました(ダハハ)

沢山撮ったササゴイの画像処理してたら「もうすぐ二見ヶ浦から月が・・・」と(せがれ)からTel

余裕(?)で到着でしたが水平線上に濃い霞があり、待って居ると出て来ました

遅い夕食を済ませて画像を見ると、ピントが合ってなくガックリしてたら、倅がやって来て

ピント合わせは・・と丁寧に教えて呉れた・・・これから三脚使うのが楽しくなりそうで〜す

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