突然のカワセミ(翡翠・魚狗・川蝉)  2018.8.24(土)


汗が流れ落ち、もてんごと(大分弁:堪らなく)なって谷川に降りて足を浸けて涼を楽しんで居たら

突然やって来たカワセミ幼鳥(趾がまだ黒いで見分けます)に睨み付けられた

至近距離(約5〜6m)なのでオラが居るのにビックリして速攻で逃げて行くだろうと

カメラは取り出さず、逢えただけで儲けものと、眺めて居たら一向に逃げない

それならばと、そ〜っとカメラを向けると

まったく反応なし(気が付かない)

ちょうど半逆光やから面白い写真が撮れるかも〜とシャッタ〜押し捲り

久し振りのカワセミが一杯撮れワクワク

時々振り返ったりするので、その時は・・・息を止めて不動姿勢

カワセミにしてみれば肝心のお魚は見つからなかった様で残念やったけど

ラストは、なんとも妖艶(ようえん)なポ〜ズを残して谷を降りて行く後ろ姿を見送くって「完」

ページトップへ               突然のカワセミ(翡翠・魚狗・川蝉)  2018.8.24(土)  おわり