カモのお花見 キンクロハジロ
      お花見をしてる鴨が居たので
      ちょっと寄り道をしてパチリ
!!  
         キンクロハジロ(金黒羽白)のようです
                     
                            寄り道(1)
カモのお花見
飯塚市の鳥羽池強い風が吹いてるのに、全く流されることなく悠々とお花見
顔は澄ましてるけど実は、水面下では物凄い勢いで足ヒレを動かしてたりして

                                                                   寄り道(2)
香春岳
田川市の香春岳三山(左から三の岳・二の岳・一の岳)のどかでとても惹かれる景色なのでなんとか写したくて
     矢鱈走り廻って、やっと良いロケーションを見つけ・・・パチリ
!! 「菜の花と香春岳」
                                   突然ですが問題です 「香春」・・・コレなんと読む?


                                  《香春〜仙台》

一の岳は中腹まで石灰石の採掘が行われていて、国道201号の上を通っているベルトコンベヤーで香春鉱業の工場に運ばれています。この香春鉱業さんへ津久見市T社のケーキ(食べ物ではありません・・・簡単に説明すると水中の石灰石の粉と粘土を絞って出来た製品)もこの香春鉱山にダンプトラックで時々運ばれて来ます。

良い写真が撮れたーと、のんびり車を走らせてると、香春の下に「Kawara」と書いてる道路標識を見てエーっとビックリ・・・と云うのが「このケーキ何に使うんですかー」ってちょっと強面(こわもて)のダンプの運転手さんに聞いた時「香春<かわら>に持って行くんや。」と言ったのを「を作るので香春に持って行くんだ」と思い込んでいました、まさか香春を<かわら>と読むとは知らなかったのです。

似たような事で以前、串木野(鹿児島県)のスナックで薩摩富士(勿論焼酎)を呑んでると、知人の友人がやって来て「今、せんだいから帰って来た」と云うので「仙台はまだ寒かったでしょう」と私が言うと・・・ちょっとの間の後、二人が顔を合わせて笑い出しました、宮城県の仙台ではなく隣町の川内から帰って来たのでした、勘違いのお陰で楽しい酒宴となったのですが・・・?

   香春を<かわら>
   川内を<せんだい>      思いも寄らない土地名ですよね?


ちなみに、先日岡城址へ行ったけど「荒城の月」の歌詞にある千代<ちよ>も<せんだい>とも読み仙台出身の土井晩翠が掛詞で使ってますよ。
余談ついでに・・・今年2月の終わりに横浜で結婚式を挙げた姪っ子、連れが4月から仙台へ転勤になり引っ越しちゃいました。仙台と言えば仙台牛、これが信じられないほど滅茶苦茶美味かった記憶しかなので仙台は良い所としか私の脳裏にはありませんが。(・・・)



                                                                            寄り道(3)

思いも寄らない建物 香春岳遠景
       思いも寄らない事をもう1つ
津久見市のどんどん川そばに建つ或る会社の独身寮と全く同じ建物があったので、思わず撮ってしまいました。
香春岳三山遠景  綺麗ですよ !!
                                                                   
夜桜
津久見に帰り着いたら、日はとっぷり暮れてました



                                                            寄り道(おわり)
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