記念すべき第１回目のキャンプ、当時のテントと云えば後方にある三角テントでした。 仲良く遊んでいるのは、もうすぐ誕生日を迎える娘と２才の息子、その釜やバケツの中身は 迷惑そうに・・・？動いているサザエ・アワビ・シイタカ・トコブシ

美味しいハンゴウの炊き方 　　　　　　　（１）ハンゴウにお米を入れ、海に膝まで浸かってその場でお米を研ぎます。 　　　　　　　（２）研ぎ終わると海水を出し（大体でいいです）、真水をハンゴウの底からお米の高さ：お米から真水の高さが同じよう 　　　　　　　　　になる様、真水（水道の水）を入れて炊きます（柔らかい・固め、がいい方は先程の目安を参考に水量を決めて下さい）。 　　　　　　　（３）ご飯を焦がさないコツは、蓋の合わせ目から、白い米汁がツ〜ット、一筋二筋出て来たら、火から下ろす、このタイミング 　　　　　　　　　を見逃さない様に。「始め、チョロチョロ、中パッパッ、赤子泣いても蓋取るな〜」は釜で５合や１升炊きのご飯の 　　　　　　　　　上手な炊き方、その通りにやってたら間違いなく立派すぎるお焦げが出来ますのでご注意!! 　　　　　　　（４）火から降ろしたら、ハンゴウを ひっくり返して１０分位蒸らして　　出来上がり〜 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　とても美味しく出来上がります。（一度お試しあれ、ビックリするくらい美味しいですよ）

カラフルで多機能なテントが市場に出回り始めました。快適　ゴキゲン　　イエ〜ッツ!!

妻のお腹が少し膨らんで来ました、あと二ヶ月すると、ちょっと？年の離れた兄弟が生まれます。 後方では、ハンゴウが美味しく炊けています、高校生の時から海へ行く時はハンゴウを持って そばの枯れ木や流木で炊いてた（多い時は２日に１度の割で）ベテラン？が云うのだから間違いなし!!

ちょっと離れた弟のキャンプ初参加、親父は威厳を保とうと自信満々に竹の棒を振り下ろしました・・・見事に残念!! 実は、力一杯振り下ろした分、手がしびれるほどの物凄い衝撃を受けています（今だから言える話）

一目瞭然ですが、ワゴン車からこぼれ落ちないかと心配なほどの 荷物を運び込んでいます、なにしろキャンプでは滅茶苦茶食べます。 朝食は釣ったばかりのホゴ汁で、おかわり!!３杯

海と砂浜の綺麗な「高浜海水浴場」、向うのでっかい岩は「大神岩」？右端には保戸島が少し写っています 遊び過ぎて親父は少々バテ気味？、しっかしきれ〜な海だよな〜

今日のハンゴウは俺に任せとけ!!　ビールのつまみは「シイタカとトコブシ」　夜は自前の花火大会　完璧ヤ〜・・・？