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9歳〜24歳の私に付き合ってくれた三毛猫の「ミー」大変利口な猫で、捨てられていたのを連れて帰り、飼って呉れないかと
親に言うと「柱をかじらない・物を壊さない・贅沢をしない・・・・・・猫なら飼っても良い」と1週間の難試験?を見事合格した。
銭湯に行くと(当時内湯のある家庭はあまりなかった)いつも追って来て、出て見ると何処からともなく現れて一緒に帰った。
家の前を犬が通ると、居間から飛び出して行き、曲がった丈夫な爪で引っ掻いて、犬は堪らず尻尾を巻いて逃げた。
最後は老衰で、座布団の上から動けなくなってしまったが、「飼い主には絶対死に顔は見せない」通り何処へ行ってしまった。
居なくなったのに気付き、あっちこっち随分探し廻ったけれど、滔々見付からず、喉は枯れ.留めどなく涙が溢れ出した・・・ |
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解脱寺の下によく繋がれていた駄馬の「アオ」、主を背中に乗せて青江小学校川沿いの道を駆けてる時は見違えた |
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家の前のグリーンベルト(この頃は芝生)で放し飼いされてたシャモ 10羽位いた |
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白梅幼稚園プール遊びでの1コマ |
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白梅幼稚園運動会での1シーン |
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白梅幼稚園・電車ごっこでハイッポーズ? |
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ミー譲りで賢くて気品に溢れていた「クロ」、偶にしか帰って来ない私を見つけると、そ〜とそばに寄って来た。 |
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カモメの踊り |