太陽が顔を出す頃、漁師は自分の漁場を探しあて、鳥たちは思い思いに飛んで行く 「日の出」(1) |
居座ってた秋雨前線がやっと南下し、久々の晴れ、なんともすがすがしい朝です。 「日の出」(終わり) |
「蜘蛛の糸」・・・芥川龍之介だっけ、お釈迦様が地獄へ蜘蛛の糸を垂らして・・・ |
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2009年10月4日 「日曜の朝」(1) |
「朝ですよ-、早く起きなさいよー」って言われた時のような目をしている朝日、 ほとんど寝てなかったようなお目々ですネっ。大丈夫かな? 「日曜の朝」(2) |
「波と朝日」保戸島が富士山だったら「浪富士」・・・(?) 「日曜の朝」(終わり) |
「朝陽に映える 「石山の朝」(1) |
「胡麻柄山と船溜まり」 「石山の朝」(終わり) |
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「どんどん川と胡麻柄山」 どんどん川の中は 草かと思っていたら、あに |
めっきり涼しくなって来ました、メタボ解消に(?)久し振りに宮山に登って見ました。 津久見市役所の向こうに第一中学校、右端は津久見高等学校、正面の高い山は彦岳 山に吸い込まれるように町が延びていますネ。 「市役所&彦岳」(1) |
ドングリが落ちていたので(台風18号の風で?)パチリ 「市役所&彦岳」(終わり) |
手前の川は津久見川、左の木々に駅舎は隠れてるけどプラットホームが見えます。 その向こうのひと際高い建物は、2004年夏にOpenした亀の井ホテル、 「津久見City」(1) |
タイミング良く宮崎発485系レッドエキスプレスが津久見駅を発車しました、別府で青のソニックに乗り換えると 博多まで一直線で行けます、福岡県立美術館では今日から来月29日まで、かのモディリアーニが来ています。 モディリアーニの作品はこちら→modigliani 「津久見City」(終わり) |
今日写真を撮っていて面白い事に気付きました、それは海面を走る一条の光は、 あっちこっち場所を移動しても必ずカメラを構えた方に向かって来ると云う事です。 と云う事は今日の私はカメラ片手に海辺をあっちこっち大変動き回った事になります・・・お腹が減った 「夜明け」(1) |
朝日を浴びて、バッタリ網(正式名称は知りません)をしている漁師さんがいました。一人用に小さくしているようです。 網を大きくして数人で行う場合は 外側の人がアバ(浮子)を内側の人がイワ(沈子)を引きます、まだ手があれば舳先や艫に詰め3〜4m位の竹の棒で 海中を突きズボッ・ズボッと音をさせ、網のない船べりや船底の方へ魚が逃げない様、網の奥へ追い込みます。 網を引く時イワを早く手繰ると袋の上のアバが沈み上から逃げ、アバを早く手繰ると網が底から離れて漁になりません。 その上、舳先と艫それぞれのイワ・アバを引く人の力関係が揃わないと袋がズレるので、配置はボスが決めます。 2番3番と引き、疲れ具合を見て配置換えも行います。ボスは皆の様子を見ながら大きな掛け声で調子を取ります。 グズグズしてたら魚が逃げてしまうので 「そ〜れイワ引け!!もっとイワ引け!!」 「や〜れアバ引け!!・・・・!!・・・!!」 と大変賑やかですよ。 「夜明け」(終わり) |