津久見市消防団
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第1回大分県消防フェア | h14/10/26 |
平成12年10月29日(日)普通救命講習再講習/参加者23名 もしもし/呼びかけ応答なし/呼吸確認/呼吸なし/口腔内異物確認/口腔内異物なし/人工呼吸開始/脈拍確認/頸動脈脈拍なし/心臓マッサージ開始 |
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防災ヘリ画像 | 平成12年大分県総合防災訓練(津久見市) |
秋の火災予防運動 11/9〜15 | |||
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平成12年1月23日(日)
全員訓練:津久見高校グラウンド
平成11年10月10日(日)12時30分〜17時まで
平成11年11月 7日(日)12時30分〜17時まで
平成11年12月12日(日)12時30分〜17時まで
平成12年 1月16日(日)12時30分〜17時まで
その他各中隊ごとに別途訓練
団幹部はリハーサル及び本番の前日は準備のため出場
h11.12.12 快晴暖かった |
行方不明者捜索発見防災ヘリ活躍
平成11年10月6日10時30分頃
5日朝から遺書を残し、行方を捜していた家族が上浦町蒲戸崎展望台の駐車場で発見
警察に捜索依頼。深良津部落の有志が捜索に加わる。警察犬も入って捜索したが暗くなり翌日に延期
6日朝7時から捜索/津久見市消防団第5分団第4分団及び第2分団畑部
上浦町消防団第1第2分団。佐伯広域上浦派出所津久見消防署職員。警察
我が輩は、勤務明け朝飯もそこそこに息子の作業服に着替えてバイクで現場へ
駐車場の手前の坂を警察犬をつれた警察が数人歩いていた
駐車場で本部の話しを聞く、崖のところで犬が一番反応した
山岳隊でも入らないと危険なところなのでその付近まで捜索するよう無線で話していた
展望台まで行くと蒲戸崎の先端の捜索を終えて上がってきた団員に会う
みなさん汗びっしょりで疲れていた
展望台から200mバックした崖までウバメの雑木の急坂を降りて崖の方へ移動したが
崖崩れの跡を横切ろうとしたがバラ石が固まって崩れそうでこわかったので崩れた石の下を回って
横切った、海岸から上がってきた団員に会い、もう上がるように話した
それから崖を上り、見ていないところにバックしたら、頭を下にしている人間を発見
すぐ津久見消防署に携帯で連絡、現場の指揮者に無線で連絡依頼
(いつも上浦ではセルラーは圏外だったが、蒲戸崎では3本立ったby
kyocera)
腹が動いていたので呼吸はしていた脈はとれなかった
「おったどー」と回りの捜索隊に知らせみんなが集まってきた
119で佐伯広域に救助隊を要請「はい火事ですか救急ですか?」「救助です」
佐伯本部へ防災ヘリを依頼、現場の指揮者が行くまで待て、救急車と救助隊が出動した。ヘリは準備させておく
患者を横へ移動し頭を水平にしたら呼吸が速くなった、どす黒い血痕があったが止まっていた。骨折部位は分からない
60m程の絶壁、上げるにも下げるにも危険で2時間はかかる、患者を担いであげるのも無理。
11時防災ヘリが来て隊員が2名降りてきたかっこいいカメラをバイクに残してきた残念最高のカメラアングルにいたのに撮影出来ない
ヘリの風が強いので10m程横に降りてもらい団員はその間、林の中に退避。でも石が落ちるか分からないので患者の側にいた
全身ギブスで固定し(ネックカラーなし)ベルトで締めて横に移動
ヘリ隊員1名と・患者を一緒に吊り上げて、補助者が下から患者が回らないようにロープで引っ張っていた(確保)
患者を収納したらカラビナごとロープを落としてそのまま津井の「しおさいの里」で待機している救急車へ搬送した。ヘリの隊員は4名かな?
現場から急な坂をやっと登った。これじゃ搬送は無理と納得。
患者が裸足たっだので、「危険崖」の看板近くの救助隊に履き物は無いか尋ねたら、「下にスリッパが2つ見えます」
救助隊長も、上浦現場隊長も、戸次の消防学校で救急科で同期の2人だった。みんな歳を取りましたね
駐車場では挨拶がはじまった津久見市助役小野さん・津久見市消防団長小手川初生さん・患者の兄
深良津のご婦人が炊き出したおにぎりとお茶をごちそうになり帰った
仕事を休んで沢山の消防団員の皆様本当にご苦労さまでした。
ありがとうございました。
早々に引き上げ、踊りの稽古場に行ったらみんな知っていた。「死んだってなー」
佐伯の病院で死んだらしいうううううううううう・・・・・・・がっかり
本人は2時頃まで遺書を書いて家をでたらしい、遺書には「献体する」と印鑑まで押していたらしい
踊りの友達でもある奥さんの顔が目に浮かびます
教訓:その1:ヘルメットは必需品だった
その2:のどが渇いた水筒の必要性を感じた
その3:連絡は携帯電話で一発119が速い。後は本部からの無線で各隊に送信
その4:2m程の棒で草むらを捜索に必要らしい(今回は急な坂、そんなもん持っていたら歩けない)
その5:望遠鏡も必要かな?
その6:警察犬の嗅覚には脱帽・すごいね。
終了後お礼の挨拶 | 大浜から蒲戸崎 | 福泊から | 中央の崖から | とよかぜ |
消防組織法
(消防団の設置等)
第十五条
消防団の設置、名称及び区域は、条例で定める。
2 消防団の組織は、市町村の規則で定める。
3 消防本部を置く市町村においては、消防団は、消防長又は消防署長の所轄の下に行動するものとし、消防長又は消防署長の命令があるときは、その区画外においても行動することができる。
(大和村消防団HPよりコピー)
平成11年9月14日台風16号の水防活動に感謝のメール
昨夜は急な台風の通過でした。
つくみ川も溢れかけました。
消防団の活躍にはいつも 感謝の気持ちです。
津久見に来てはじめて 災害出動の 消防団の
活躍を目の当たりにしました。
土嚢の積み上げがないと 冠水しそうな家の方には
無くてはならない 救助作業です。
昨夜も 夜中の2時3時までご苦労様でした!!
文京町の交差点も 一帯冠水して 通行止めでした。
一昨年昨年よりは 急な増水でした。
今回はあと 10cmの猶予でした。
親水護岸と 治水護岸の 両方が待たれます!
台風報告でした。
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_/ 大分県津久見市宮本町2-23
_/ つくみクリニック
_/ 永松徳和拝す
_/ E-MALE nagamatu@bungo.or.jp
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新しい幹部です平成15年4月市報5月号より
団本部 | 分団 | 分団長 | 地区 | |
団 長 | 小手川 初生 | 第1分団 | 吉良 哲 | 津久見 |
副団長 | 石井 明廣 | 第2分団 | 神田 敏和 | 青江 |
副団長 | 宗 聡史 | 第3分団 | 江藤 善文 | 下浦 |
第4分団 | 佐藤 和寿 | 日代 | ||
第5分団 | 山尾 惠宣 | 四浦 | ||
第6分団 | 瀬 清彦 | 保戸島 |
吹雪の特別点検(出初め式)平成11年1月9日(土)
アナウンス展子嬢 | 放水点検 | ダグボート初参加 | 機械器具点検 |
特別点検用全員訓練
市営グラウンド | ||