彦岳2002/12/29
初日の出に上るコースの下見15:00登山口
道は歩きやすく、ラクチン。落ち葉が心地よい。杉の枝打ちをしていないのにシダがある。時間がないので急ぎ足。
登りかけてすぐ下山者2人に会う「頂上までどれくらいですか?」「1時間半」「そんなにかかるの」4時で折り返そう。
心臓ばくばく足も痛くなったが先がしれている。大船山以来の登山。途中見晴らしのいい所があった。
津久見の街、彦ノ内の撮影にいいところです。大きな松がありました。
頂上が見えても撮影がナカナカできない。下りになりイヤな気分。でも頂上がそこに見えているから気分がはやる
千怒の合流点をすぎれば、頂上はすぐそこ。霜柱の残る急登を上がる途中にトイレを撮影
1時間で頂上に着いた、ぐるっと一回り撮影して服を脱ぐ下着は汗でびっしょり。着替えを忘れた。
彦岳湧水?を汲んできたので水は十分でした。
床木から上がってきたという家族にhpにのせるからと撮影をお願いしたら気持ちよくカメラに収まってくれた。
あとでお母さんが子どもを撮っていた。暗くなると怖いのでお先に失礼しますと下った。
途中千怒が見える岩を探した。ちょっと木を切って欲しいなぁというところあり。自然を壊すなと言われそう。
16時45分下山。登山口に杖があった。借りていけば良かった。ストックを持つほどの山でないとなめたけど。足に来る
帰りは、彦岳湧水を10リットルほど汲んで帰る。元旦の日の出は07:17。6時に登山口で十分だな。
「彦岳」