小網代通りの鳥居は佐伯藩と臼杵藩の境
ここまで山があり削って道路作り津久見と青江が繋がった
角崎さんと大野小六さん----ノミを持って石を削っている石像が角崎公園にある
鳥居のあたりは砂浜になり魚の競りがあったそうな
その後3段階で埋立を行い宮崎産業ビル裏まで出た
最初は、小網代通りと山際の道路との真ん中あたり
2度目は小網代通りと港町通りの間にギシが見える
台風の波の写真は昭和29年9月13日台風12号
この波打ち際に貨物船が泊り桟橋がありトロッコで石灰石を搬出
撮影したカメラ位置はダンプトラックで荷役をしていたそうな
2008年10月21日大野さんの自宅で写真を見せてもらいながら当時の様子を聞く
見取り図は大野俊公さんの画