阿蘇高岳Takadake
午前40%午後50%の雨予報もなんのその、ポツリポツリはあったけど、まあ快適な山登りでした。
仙酔峡までは、シャトルバスの世話にもならず8:30着。八戸佐賀等県外ナンバー多数。おじちゃんおばちゃんの山登りです。
大阪の人が多かった。久住・祖母に登ってすごくいい天気だったが今日は?豊中の人もいたケーブル周りで反対に降りてきた。
バカ尾根を登る、見上げると滑りそうな感じ。おばちゃんは「さあスリルを味わおう」と言っていました。
長野からの若い人、山口からのおじさん、
女性3人の団体さんは山歴1年のベテラン「大崩登らず九州の山を語らず」体で登ると豪語していました。
茨城日立からのおじさんは、草千里から登ったが駐車場のお兄ちゃんに聞いたけど、登れず仕方なく仙酔峡に回ったらしい
屋久島宮之原岳と韓国岳に登ったら九州は最後だ、久住を登って時間があったのでここに来たと
額に汗を光らせながら元気に登っていきました。
尾根を登り切ったら、東の峰?がすばらしいと、おじさん二人が教えてくれた。風があり寒かったがミヤマキリシマを見る。
根子岳を眼下にミヤマキリシマが最高の景色でした。大鍋をわたり高岳へ。中岳への稜線縦走?気持ちよかった。
フィルムが切れて(車に置いたまま)火口近くの展望台からの景色を撮影できず、ケーブルからのバカ尾根も
阿蘇町の役場に行き温泉のパンフもらう。田圃の中の消防署では救助隊がロープの整備をしていた。救助工作車見学