杵築市きつきし
このHPを見て綾部みその電話番号を教えて欲しいと東京からメールがきました。
104に問い合わせ、綾部みそさんに電話して確認し電話番号の掲載を了解してもらいました。0978−62−2169
昨日(2001/6/22)TVで紹介されたらしく、注文が殺到しているようでした。TVの力はすごいですね。
杵築市は、もう公式のHPを立ち上げたと新聞で見ましたが・・・・・・・
2000年4月12日 酢屋の坂を見たくて杵築に行った。
インターネットで探したが、大分主張のついでに寄ったという感じの写真だけで場所がようわからん。
25年前、杵築城・20年前、守江で貝掘り・数年前耳の日大会で城の近くの学校のグラウンドから坂を上り市民会館に行った
でもテレビで見た坂は今回初めてです。城の下の橋を渡り左折して寿屋近くを左折し坂を登ったら武家屋敷という所に出た。行き止まりでいきなり目的の坂に着いた「こんなに小さいの?」という感じ、駐車場を探したが小学校の駐車場では悪いので、幼稚園の裏にあった個人の駐車場に失敬して停車。兎に角「トイレ」を探したら武家屋敷の通りに「お手洗い」の札が塀から出ていた。小学校の裏の藩校だった。小学校といい幼稚園といい武家屋敷の中にとけ込んでいる。城が見える坂を見て、多い観光客と歩いているといい気持ち「杵築はいい」。
酢屋の坂を下がる。坂の下の「みそ」が有名なのか噂をしてました「糀」の看板。坂の上に武家屋敷が無料だったので入ってみた。庭の木が良かった。裏には資料館のような感じ。「たんぽぽ」「桜」等普通の住宅の庭には目を奪われるきれいな花がいっぱい。珍しい桜があるので庭を掃除していた奥さんに聞いたら、桜の苗が落ちてできているので探してくれたが分からず諦めた。道路に飛び出した灯籠と門の家があったが普通の住宅のように郵便受けがあった。パラボラアンテナが見えたので市役所と分かる、瓦屋根の大きな建物が見えた、聞くとやっぱり市役所でした「今日はやってますか?」「はい」駐車場はがら空きでとても営業中とは見えなかった。駐車場の入口から入りエレベーターで1階の商工観光課を訪問。4月1日から移ったらしく広く感じの良いところ、カウンターがちょっと高すぎる?市民課は低いカウンター。訳を話して観光パンフレットをもらった。hpが無いですねと聞いたら「まだ」らしい。「私が作って載せてもいいですか?」「はい」本当かな?出口には「若い案内嬢」がいた。外から見たらとても市役所には見えない。周りの道路は整備中?新しい道路、改築したらしい城下町風の外観に改装中の家、店等・・・・街づくりに予算がいっぱいついているようです。古く大きな建物みたら市民会館・水道課、横の坂も工事中。古い井戸の案内板を見ていたら「こんにちは」と小学校6年生の女の子が挨拶してくれた。井戸の前で写真を撮らせてもらった。挨拶されるって気持ちいい「親の顔が見たいね」挨拶されて杵築が好きになりました感じのいい町。すぐ隣の「公衆便所」がコンクリートブロック造、やさしいね狭い路に崖にへばりついている。前の店に篭やおもちゃと色々なつかしい品々、黒猫ヤマトのお兄さんが来ていきなり袋を持って行ってしまった、定期便のようでした。「こんにちは、ごめんください」10回くらい呼んだらやっとご主人が2階からか出てきた、ちり取りを下げて奥さんも帰ってきた「ちょっとそこまで行っていた」のんびりしたお店です。元の坂の下について「松山堂」というお菓子の店で「城下町タルト」を買う、そばに爪楊枝を挟んだきれいな千代紙のような紙を買う。坂を登っていたら先生に連れられて帰宅中の幼稚園児と会う、又お願いしてカメラに「何年生?」ちょっとすねた顔で「幼稚園」レンズを覗きながら声を掛けるのは好きです。坂の上で下校中の女の子数人に頼んで坂をバックに撮影「インターネットに載せていいですか?」「・・・・あっはい」無理矢理了解をとる。観光案内板を覗いていた郵便屋さん「杵築の人ですか?」中津から配置転換してきたらしく古いゼンリンの地図を持って地理調査勉強中でした。消防署を探して撮影、小さかった。もっと広い国道に出ればいいのにと部外者は思いました。国道の出口の関所のような門がかっこいい。奈多海岸で弁当を食べました。城の下の干潟を撮影したかったが停車のチャンスがなかった。カブトガニはどこにいるのかな?「護江」「守江」の浜かな?津久見の岩崎さんはミカン作りに杵築に来ています。友達のおじさんも日代からミカン作りに守江ともう少し山奥だったかな。「いつも神様を信じないものが都合のいいときに神頼みされても迷惑です」というおみくじを引いたことのある奈多海岸。駐車場は昼休みの車が多数寝てました。松林が細かい砂浜がいいところです。杵築市