紙飛行機 > データベース > スポーツ > 空手 > 津久見俊空塾 > 2013/1/20
第17回座論梅空手道大会試合結果
この大会は、宮崎県新富町空手道連盟の主催のローカルな大会ですが、
地元の新富和道会が全国トップレベルの組手競技団体である為、
全日本空手道連盟の九州各流派から競合選手が自然と集まり、
実情は九州大会と同等レベルの大会と見なされています。
つまりこの大会で入賞することで、
九州地区でのランク付けのような形となるハイレベルな大会です。
今年度も、平成25年1月20日(日)新富町体育館開催。
俊空塾より甲斐遥大・甲斐妃莉 兄妹が初参加しました。
俊空塾は、開催場所が遠い事で移動時に低学年が体調不良を起こした経験上、
単独参加を毎年見合わせていました。
2人は昨年夏、戸育英会館道場で合同稽古をした
県南チーム(臼杵・津久見・三重・佐伯)のメンバーとして参加しました。
甲斐遥大は団体戦にも出場しました。
結果は、甲斐妃莉 小学2年生女子の部にて見事3位に入賞しました。
おめでとうございます。
甲斐遥大は、小学5年生男子の部に出場。
1・2回戦順当勝ち3回戦ベスト8を賭けたのですが、僅差の負けで惜しくも入賞を逃しました。
団体戦は、2回戦にて佐賀県連の強豪チームに1対2で敗れました。