久し振りに陽を浴びたカセミが撮れました  2017.8.8(火)


珍しくエライ高い所にカワセミ(翡翠・川蝉)の若が

しばらく此のままの恰好で様子見

やっと降りて来ました

すると素早い動きで

ご馳走ゲット〜

小さかったので一気に呑み込むと頭をブルット降って水飛ばし

しかし近頃うす暗い(・・・・・)森やどん曇り(・・・・・)の日ばかりで

カワセミ本来の綺麗な色が出ないな〜と愚痴って居たら

聞こえたのか(?)明るい太陽の下へ・・・ビックリポンです

やった〜此れで久し振りに綺麗なカワセミが撮れる〜と喜んで居たら

暫くすると

突然唄い始めました

少し顎を引いて低音部でしょうか(※上画像参照)

此処はのびやかに

そして再び高音部を

朗々(ろうろう)と約5分間のお唄いを

歌い終えるとコバルトブル〜の羽をなびかせて行って仕舞いました〜

(※カワセミは歌いません、何時もの管理人の悪乗りです ダハハ)

先日初撮りしたヤブサメかなと後を追っかけて撮影・・・可愛いメジロ(目白)クンでした

汗がタラタラ流れもてんごと(・・・・・)(大分弁:堪らなく)なったので帰ろうとしてたら

カワウ(河鵜)がダイナミックな水浴びをしてたので撮影

上3枚と下1枚の画像のパタ〜ンを、4〜5回繰り

返すと対岸の合歓(ねむ)の木で気持ち良さそうに羽繕い

早速→我が家の水風呂に浸かって両ひじを体にくっつけて、両手でバタバタと真似してみたら

此れが相当気持ち良い、後でお父さん、ちゃんと五体(からだ)拭いたんな〜と怒られたけど(ダハハ)

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