つくしんぼ(・・・・・)が顔を出しました  2019.3.13(水)          


風が強いけどカメラバッッグぶら下げて出掛けるとつくしんぼ(・・・・・)が顔を出していました

野原を覗くと蔓日々草(つるにちにちそう)

花韮(はなにら)

大黄花片喰(オオキバナカタバミ)と色んな花達が咲いてて春めいて来たな〜と撮影してたら

びっくりポンですモンキチョウ(紋黄蝶)まで出て来ました

おやおやメジロ(目白)クンやって来るなり

むどらしい(大分弁:可愛らしい)ポ〜ズを決めると

ビックリですナンキンハゼ(南京櫨)の実ではなく葉痕(?)Or他の鳥が食べた実の付け根(?)をパックンしました

・・・

今度は実を食べるゾ〜と撮影して

モニタ〜で確認するとやっぱり付け根の○○を(つい)ばんで居ます(上画像参照)

今度こそ栄養たっぷりの木の実にかぶりつくぞ〜と期待してたら

これまた他の鳥達が千切り取った実の後の残りらしき残片を・・・Why(何故?)

ナンキンハゼの実は、大き過ぎて小さいお口には入らない(?)

小さい嘴では硬すぎて噛み砕けないからなのでしょうか・・・(?)



なんぞ思案してたらメジロより体長2倍(約24cm)あるムクドリ(椋鳥)がやって来ると

ナンキンハゼの実を速攻でパックンすると

この後→矢継ぎ早にパックンパックンする光景を呆気(あっけ)にとられながら眺めて

引き上げようとしてたらシジュウカラ(四十雀)

久し振りなのでテレ臭いのかサッサッと行って仕舞いました・・・そう云えばシジュウカラ(体長14cm)も此処のナンキンハゼの

実は食べないな〜青江ダムのナンキンハゼは食べるのに→あそこの実は此処より小さいのかな〜なんぞ思案しながら帰路へ


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