カルガモ(軽鴨)親子(2)  2019.6.9(日)


雛は生まれて最初に見た動くモノを親と認識して(刷り込み)

親離れするまで(カルガモは2〜3ヶ月)

ほとんど親にくっ付いて行動します(その間に色んな事を学びます)

おっと〜此処で

お昼寝タ〜イムのようです

お母さんが「さ〜ネンネの時間ですよ〜」とオネンネポ〜ズをすると

2羽の雛は速攻で寝て仕舞いました・・・可愛いですよ〜(上左2羽の眼を参照)

(しばら)くして

お母さんが

そ〜っと片足を上げ

ず〜っと得意の1本足立を続けて居ると

段々お母さんの所へとくっ付いて来ました

今度は上画像の右3羽も白目(瞬膜を閉じた状態)に

すると懐に仕舞い込んでた左脚を今度は

羽根の下へ仕舞い込みました

お腹の下に雛が1羽潜り込んで居るからでしょうか

丁度お腹に隠れて見えないのが残念ですが

それにしても大きな足ヒレは

こう云う時(ず〜っと片足立)にも大変役立つ様です

優しいお母さんに包まれて雛達もほころんで居るようです

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