T-T-T(蝶・蜻蛉(トンボ)・鳥) 2019.8.2(金)              


コンあちいに(・・・・・・)〜(大分弁:この暑いのに)

                                               (上画像:ナミアゲハ又はアゲハチョウ)


あちらこちらで

                                     (上画像:アオスジアゲハ)



美味しそうに花蜜を・・・よ〜やるわ〜→つきおうちょられん(大分弁:付き合えない)と

                                       (上画像:ツマグロヒョウモン)


水辺へ降りると・・・やっぱ暑いのか2頭のカラスアゲハ→親近感

すると涼を求めてでしょうかタイワンウチワヤンマ(台湾団扇蜻蜒)や

シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)

それにコシアキトンボ(腰空蜻蛉)までやって来ました

するとエナガ(柄長)がツチ〜ッ、チ〜ッ・ツチ〜ッ、チ〜ッと賑やかに大勢やって来ました

この子は、未だ(まぶた)が赤いので生まれて間のない幼鳥のようです

巣立ち前のエナガ達は観た事はあるけど巣立った後の

幼鳥を撮るのは、初めてなのでヤッタ〜と撮影してたら


親御さんでしょうか???・・・と云うのがエナガ(柄長)は

子供が生まれると判ると・・・巣作りから巣立ちまで→親達だけでなく必ずその親達をサポ〜トするエナガが居るので

どっち(親Orサポ〜タ)なのか判りませ〜ん

あいたよ〜と煙草してたら(※※此の事はオラの担当医には内緒にして下さいm(__)m)

お目当てのオシドリ(鴛鴦)の♂が出て来ました・・・エ〜この子オシドリ〜(???)ウソでしょ→

とオラも初めは信じられなかったけどお人形みたい綺麗・可愛いの♂は

繁殖期以外は、意外にも地味な♀と見分けが付かない程地味なのです


それにしても桜が咲く頃には北へ帰って行くオシドリですが

何故なのか毎年6羽位津久見に残って呉れます・・・嬉しいですね

追記:いいめえ〜ちおもうちょったけんど(大分弁:言うまいと思

って居たけど)今日は滅茶苦茶暑うて死にそうやったで〜 「完」


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