ホームへ      津久見市にトンネルは、いっくつあるかな〜
津久見市のトンネル紹介(※日本でトンネルの多い都道府県・・・1位:大分県(481) 2位:千葉(432) 3位:北海道(384) 4位:新潟(351) 5位:広島(335)
津久見市のトンネル 【記号説明】



1936〜1956
(S11〜S31)
に開通


《@〜N》
1971〜2000
(S46〜H12)
に開通


《A〜I》
2001〜2008
(H13〜H20)
に開通
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記号 名称 竣工 長さ(m) 種別 記号 名称 竣工 長さ(m) 種別 記号 名称 竣工 長さ(m) 種別
臼津(きゅうしん)隧道 1948 332 県道 @ 新臼津トンネル 1977 1649 国道 臼津トンネル 2001 2990 高速道
徳浦(とくうら)隧道 1936 62 県道 A (はる)トンネル 1973 87 国道 津久見トンネル 2008 1085 高速道
下浦(しもうら)隧道 1936 154 県道 B 蔵富(くらとみ)トンネル 1973 144 国道 西の内トンネル 2008 734 高速道
千怒崎(ちぬざき)隧道 1956 45 国道 C 水晶山(すいしょうざん)トンネル 1996 497 県道 尺間山(しゃくまさん)トンネル 2008 2593 高速道
日見(ひみ)隧道 1956 425 国道 D 井無田(いむた)トンネル 1971 219 地方道 高取トンネル 2008 108 市道
八戸(やと)隧道 1951 313 市道 E 宮山(みややま)トンネル 1991 290 地方道 千怒越(ちぬごえ)トンネル 2008 1031 市道
当時、津久見市は山と海に囲まれた【陸の孤島】と云われていました。確かに「い〜へ」で判るように、1948年(昭和23年)頃まで市外へ出るには、神野か津井峠.を越える以外ありません。

臼津隧道(1948)が出来、「道は開けました。」しかし市外を出る主な道路は、この臼津隧道と津井峠、運転免許取り立てのドライバーにとってはどちらも厳しい難所でした。
F 彦の内トンネル 1992 217 地方道 新日見トンネル 2008 1320 国道
G 彦岳(ひこだけ)トンネル 1993 1468 地方道 荒代(あらじろ)トンネル 2003 1060 農道
H 日代(ひじろ)トンネル 1994 182 国道 久保泊(くぼどまり)トンネル 2008 592 市道
I 網代(あじろ)トンネル 1992 241 国道  新臼津トンネル(1976)・津井トンネル(1988)・彦岳トンネル(1992)・新日見トンネル(2008)が完成し隣の町、その先の町、もっとその先の町がとても近くになりました。その上、念願の高速道路・海の美しい四浦へのトンネルも矢継ぎ早に開通し、長足の進歩です。

もう【陸の孤島】ではありません、
陸のキーステーション津久見です。
J 津井(つい)トンネル 1988 591 国道
K 高浜(たかはま)トンネル 1986 322 市道
L 西泊(にしどまり)トンネル 1988 87 県道
M 堅浦(かたうら)トンネル 1993 160 県道
N 浦代(うらしろ)トンネル 2001 197 県道
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