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富貴寺山門の仁王像
「富貴寺」(1)
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平安建築で近畿以外ではあまりない木造建築の国宝「富貴寺大堂」
紅葉にはまだ早過ぎました。
「富貴寺」(2) |
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どこかで会ったようなお年寄り連中が苔の服を着て、訪れた人達を珍しそうに眺めてました。
「富貴寺」(3) |
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杵築 IC を降りて車を走らせていると、お国言葉で書かれた交通安全の看板が立ってます。
おもしろかったので二枚程紹介します。
(他にも沢山あったけどその度に撮ってたら何時まで経っても目的地に着かなくなるので)
「富貴寺」(終わり) |
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両子寺入口の仁王様、デカくて強面なので見た目は恐ろしいけど
足を撫でると、膝や足の痛みを治して呉れると云う、とてもいい人なのです。
両子寺(1) |
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両子寺の大講堂、紅葉はまだ三分咲きでした。
両子寺(2) |
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普通の紅葉の葉より一まわり小さい、両子寺七不思議の一つ「しぐれもみじ」
両子寺(3) |
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「ジャンと奇岩」
両子寺(終わり) |
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文殊仙寺入口の仁王像、ここは観光バスのコースには入ってないようで、ゆったりと時を過ごせます。
「三人寄らば文殊の知恵」発祥のお寺、御利益を頂きましょう。ちなみに拝観料200円、ここはなし。
「文殊仙寺」(1) |
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文殊仙寺鐘楼門(しょうろうもん)の先には「1000年ケヤキ」があります、デカイですよ。
紅葉はまだ早過ぎました。
「文殊仙寺」(2) |
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エー突然ですが、古典落語(?)を一つ。
夜遅く手拭で頬被りをした怪しげな男が音を立てないよう、そろりそろりと浅草の仁王様の前を進んでいると
忍び足の最中に少し身体が開き、お腹に変な力が入ったせいか、思わずオナラをしてしまいました。
たまらず仁王様はその男に「この曲者〜!!」と怒鳴りつけると、男は「おう、仁王か!!」と言ったそうで。
・・・・・・お後がよろしいようで
追記:今日は、どのお寺に行っても素敵な仁王様がいて、その上木々の大きさ、美しさに感動した一日でした。
「文殊仙寺」(終わり) |
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胡麻柄山を撮っていたら、なんと、お昼の発破に遭遇!!
大分鉱業パイプベルコン真ん中の支柱上部に見える白い煙だけど
「発破の小煙」(1) |
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石灰石の白とほとんど同じなのでちょっと解かりにくいかも、音も大変小さかったし(?)
水晶山を露天掘りしてる時の発破の音をイメージしてたら拍子抜けするほど可愛い。
なにしろあの頃の発破と云えば青江中に響き渡り,
窓ガラスを揺らすほどのド迫力に、市外から来た人は皆びっくりしてた。
「発破の小煙」(2) |