だるま太陽 不気味な太陽
17日に続いて今日も、だるま太陽 上手く撮れたので(左写真?) 今度は調子に乗って、
設定をISO1600に変えてパチリ「なんじゃコリャ〜

おっかね〜だるま太陽に成って仕舞いました。不吉な予感・・・
鵜んちく
あっちこっちの岩に黒サギがいたのでパチリ、パチリ。家に帰って画像を見ると、どうも可笑しい。
鳥類図鑑で調べたら黒サギではなくなんと「海鵜(うみう)」でした。東北から越冬で来たのでは?
(日本海側では一年中いるけど太平洋側には越冬するため飛来、長良川等の鵜飼に用いるのはこの海鵜との事。
あら〜
海鵜が変な事を始めたので、そーと聞いてみる事にしました。ちょっと東北弁がきついので標準語にしています?。
「あれ見たかい」「何をさ」「今朝のだるま太陽さ」「見たけど」「あれはヨ、不吉な事が起きるとのお知らせに違いないゾ」
「ウソー」「嘘でネエ、さーお前さんも、私に習ってアラーの神にこの地球が滅びないようにってお願いしょう」「やだよー」
鵜呑み
「あれお前さん、何やってんだい」 「何って、向ンシ(むこうのひと)がこうやってるから」
んだな
「わけも判らんで、鵜呑みにしてたらそれこそ長良川でこき使われる羽目になっちまうよ」
  「うだな」
 「うだべ」 「うだ うだ」(直訳すると「そうだ そうだ」となります)
お後が宜しいようで
       「ところで、あんた何時までそうやってんの」・・・・・
       「それがよ、俺にも湧かんね〜から困ってんだよ〜」
       「何よそれ」

       「すっかたねえから故郷の歌でも歌って勘弁して貰うべえーか
       「それいいネ、その代わりそのままの恰好でだよ」すっかたねー

俺らのー ふるさんど(故郷)は 東北(とうほぐ)のー ベッコ()がモウど鳴ぐ 村〜ですら(です)
        
やさすえ(優し)があーった そんちょ(村長)様はモウいね〜ぇ− あーあすんずまったどすえあ(死んだそうです)
       「あーあ、お前さんが矢鱈(やたら)ツバ飛ばすから海の神様が怒っちまったよー」「なんだよ、折角の苦労も水の泡かよ〜」


はぐれ雲3へ戻る ページトップへ   2010.1.24 東北から海鵜が おわり