あぐれ雲4へ戻る     今日は、別府〜中津(中津城・福沢諭吉旧宅・薦神社・・・初めて)を探訪しましたので紹介します。


乙原滝 由布岳(裏)
      乙原滝(おとばるのたき)
ラクテンチの裏手にある滝、水しぶきが凄い・・・で、ズルして高速(大分自動車道)からパチリ!!

車の運転もズルして息子が、妻と私はドライブ気分♪〜
由布岳(ゆふだけ)(裏)

湯布院の方から見る由布岳も良いけど、反対側から見る男っぽい由布岳も良いですよ!!


別府
        高崎山(たかさきやま)観海寺(かんかいじ)鶴見岳(つるみだけ)
                       (横方向に5枚撮った写真を1枚に合成・・・容量が相当大きいので無理矢理縮小してます)
        
・・・この日、雲が鶴見岳山頂からなかなか離れませんでした。
鶴見岳と扇山
鉄輪(かんなわ)地区・鶴見岳(つるみだけ)扇山(おおぎやま) (コンデジにて)
ピアノ 昼食
お腹が空いたのでカフェ&ギャラリー 『ピアノ』へ ホタテドリアセット(手前)・ボルシチセット
中津城 中津城
中津城
福沢諭吉宅跡
福沢諭吉旧宅

母屋の左入るとすぐ左に台所・右端の茶色の壁は土蔵
台所 土蔵二階
  《台所》 左:石の流し台  右:おくどさん(かまどとも云います)
                     
      ※おくどさん
      木等を燃やし、ご飯や料理の煮炊きする加熱調理器
                   1950年代まで使われていましたよ。

15〜19歳のころまで勉学に励んだという土蔵の二階

右手前の階下から顔を出すと突然、目にするこの光景で
思わず「 キャッ
!! 」とか叫んだりします・・・「イッシッシ」
畳の上にあるのはゴミでは有りませんお賽銭(さいせん)?の様です
福沢諭吉最初の家
大阪で生まれたのですが1歳6カ月の時お父さんが亡くなり、中津に帰って福沢先生が最初に暮らしてた家の模型(上写真)。
下写真はその模型の基本となった福沢先生自身の下書き、大変粗末なボロ家で後に現福沢諭吉旧宅へ移り住む・・・・・・・・・

等々、煙草好きな資料館の方から相当丁寧な説明を話して頂いたのですが、あまり沢山だったので沢山忘れてしまいました。
福沢諭吉最初の家見取り図


薦神社入口 薦神社の神門
薦神社入口の大きな楠の木 (こも)神社(大貞八幡宮(おおさだはちまんぐう))の神門

江戸初期に建てられた他に例のない二重門で国指定の重要文化財


屋根のある木橋 三角池の鳥居
珍しい屋根のある木橋 三角(みすみ)池(御澄池)の中にある鳥居


鳥居と鴨 睡蓮の花
鳥居の陰に佇む鴨 三角池に咲く睡蓮の花
福沢諭吉資料館前の喫煙所で、福沢諭吉さんが中津に帰って来て最初に住んだ家の事、その横にある現在の
旧宅に移った経緯などを含め事細かに丁寧に福沢諭吉さんのお話をなさって頂いた資料館の方(館長さん?)の
             福沢諭吉さんへ対する憧憬・尊敬・愛情溢れるお話に・・・素敵な人(館長さん)だなと感動しましたよ
!!


あぐれ雲4へ戻る ページトップへ   2010.9.12 「別府・中津」 終わり