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桜の落葉も終わりが近づき、春・夏・秋と「どんどん川」を楽しませて呉れた 花・蝶・トンボ達も段々少なくなって来ました。 そこで「生き物係」のdonちゃん、冷たい雨に打たれて皆が居なくなる前にと 昨日・今日と頑張って撮影しましたので紹介します。 |
お願い・・・蝶・とんぼの見究めが甘くて間違っているやも知れません・・・トップページよりメールにて連絡頂ければ幸いです。 |
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小熨斗目蜻蛉(コノシメトンボ)♀ (トンボ科) | ミヤマアカネ♂ (トンボ科) |
よく見かけるのがこのコノシメトンボ・ミヤマアカネ・アキアカネ・・・アキアカネの写真が無いって 実はアキアカネ沢山飛んでたので1枚は撮ってると思って・・・アハハアハハッ |
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ベニトンボ♂ (トンボ科) 見かける事が少ないお久し振りトンボ |
ベニトンボ♀ (トンボ科) ネキトンボ(根黄蜻蛉)♀ではと思ったりするけど 尻尾の先が黒いのでやっぱベニトンボの♀ |
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姫松葉牡丹(ヒメマツバボタン) 花壇にも植えているのをよく見かけます、元気もので手間が掛からないと云うけど、この写真では判りにくいけどすぐ後ろはどんどん川ですぞ、水かさが増したらどうするんな?と心配する位水際まで伸びちゃってます。 |
彼岸花(ヒガンバナ) 鐘馗水仙(しょうきずいせん)は (※黄色の彼岸花) 咲いたと思ったらすぐに萎れた けどこの彼岸花はちと違う 「ド根性彼岸花」 |
サフランモドキ 清楚で可憐な花なのにモドキはヒドイ !! |
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犬蓼(イヌタデ) 別名:アカマンマ 赤いつぶつぶが赤飯に似てます |
豆朝顔(マメアサガオ) (ヒルガオ科) よく似たホシアサガオとの違いはマメアサガオのおしべは赤い |
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モンシロチョウ | 白くないけどモンシロチョウ |
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キチョウ | これもキチョウ |
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黄立羽(キタテハ) (タテハチョウ科) 小栴檀草(コセンダングサ)より重いもんだからオットトトッが中央写真、翅を開いたら変身したのでは?が右写真ですが 問題発生:左写真、下翅にある白でCの文字⇒シータテハ(Cタテハ) しかし右写真、下翅の黒斑に青白い点がある⇒となればキタテハ・・でどっちだー・・・キタテハに1票 |
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ヒメウラナミシジミ(姫裏波小灰) (ジャノメチョウ科) |
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ヤマトシジミ 滅多に翅を開かないヤマトシジミ、今日はツイてました |
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ウラナミシジミ(裏波小灰) キレ〜に波打ってます |
コミスジ(小三條) (タテハチョウ科) 時々サボって翅を止めたまま飛んだりする面白い蝶です |
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姫赤立羽(ヒメアカタテハ) 実物は写真よりもっと綺麗です |
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犬酸漿(イヌホオズキ) (ナス科) 名前にイヌが付く植物は、人間の役に立たないとか有毒な植物に良く付けられるけど、ジート見てると「トボケタ楽しさ」が感じられてとっても可愛い花ですよ。 |
丸葉朝顔(マルバアサガオ) (ヒルガオ科) 青・赤・白といろんな色があるそうです、季節外れの朝顔って感じの頃咲きます。 河原のあっちこっちに伸び葦や小栴檀草など、立っているものを見つけるとすぐ よじ登って行きます、花は小柄で清々しい色合い、結構色気を感じる花ですよ。 |
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赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ) | 露草(ツユクサ) | カタバミ |
春からお馴染みの三人衆 どんどん川のご長寿御三家 |
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Joy と Joy と Joy と | Happy〜♪なワトソーン |
「ワトソン雨が来るから帰るよ」と言っても、本人「雨に唄えば」と云う風でいたってご機嫌 | |
※実はこのページ「いきものがかり」の「じょいふる」を流してスライドショーにしたかったのだけど・・・ |
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2010.10.20 「いきものがかり」 終わり |