千町無田(せんちょうむた)水田公園のスイレン(睡蓮)開花情報  2014.6.29(日)

千町無田水田公園簡単まっぷ最下段に貼り付けました



千町無田水田公園内より九重連山を・・・左が平治岳(ひいじだけ)・右が三俣山(みまたやま)でしょうか、とても景色の良い所ですよ



千町無田水田公園は九重IC降りて(→国道40号→国道621号)距離数約9.6km

カーナビに「センチョウムタスイデンコウエン」と入力するとキッチリ案内してくれます


開園:午前7時〜午後6時 入園料:大人350円 駐車場は30台位入れそうです





ハナショウブ(花菖蒲)は咲き始めでこれからです

やはり睡蓮が1番人気で、あちらこちらで腰を据えて撮ってました

遠いので確認出来なかったけど、10羽ほどアマサギ達が居ます

睡蓮と云えばやはりフランスの画家クロード・モネ

で、まず最初の1枚は「日傘を差す女」を(デヘヘ)


最初は深紅の睡蓮

黄色の睡蓮

純白の睡蓮

ピンクの睡蓮

など色々あります

中には、葉を持ち上げて咲く「ど根性スイレン」又は「2本の日傘を差すスイレン」もあります(?)

スイレン(睡蓮)の花と葉

ハス(蓮)の花と葉
よく間違えるハス(蓮)とスイレン(睡蓮)の簡単見分け方

スイレンの葉は浮葉のままで花も水面近くで咲きますが、ハスの葉は伸びて行き花も水面よりかなり上で咲きます

スイレンの葉は葉柄に向かって深い切れ込みがありますが、ハスの葉は円形で切れ込みがないで見分けをします

朝8時頃に咲き始め14時には段々と閉じて仕舞うので午前中に訪れた方がゆっくり愉しめます

また夕方7時半頃から

咲き始め、翌朝の10時頃閉じる夜咲スイレンもあるそうなので色んな楽しみ方が出来そうです

揺れる葉を入れて前ボケで

前ボケ写真(2)・・・風が強く以外と面白い

ここには睡蓮の他にもコウホネ(河骨)

カラーや

綿飴みたいなアスチルベ

ノカンゾウの仲間で園芸品種のヘメロカリスなど色んな花達も咲いて居ました

休耕田に立つ枯れ木→ここにカワセミやヤマセミが→入口写真展示室に数枚掲示してました・・・ムムムです
※千町無田水田公園簡単Mapです、手書きなので多少のズレはご容赦を・・・参考になれば幸いです

※下記所要時間は道路状況などで大きく変わりますので参考程度にして下さい
行程詳細 距離 所要時間(トイレ休憩アリ) 高速休日ETC料金
津久見IC→九重IC→ 40号→621号→水田公園 約104km 1時間40分 1230円
津久見IC→光吉IC→210号→537号→11号→621号→水田公園 約80km 1時間50分 490円



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