三の宮の景(田染耶馬(たしぶやば))・富貴寺の黄葉・真木大堂(まきおおどう)に行って来ましたので紹介しま〜す  2014.11.30(日)



速見(はやみ)ICを降りて34号を桂川沿いに走っていると突然(そび)え立つ奇岩が・・・三の宮の景(田染耶馬(たしぶやま)

田染(たしぶ)地区にある3つある神社の三の宮神社近くにあるのでこの名がつけられたとの事

ちょこっと車を止めて休憩するには贅沢な一服です(駐車場にはトイレも完備してます)


今日の目的地、富貴寺山門に到着です・・・ここの仁王様はいつ見ても親しみ感があり(なご)ませて呉れます

そのせいか山門を入ると早速(さっそく)道草を

やっと階段を上がり着くと・・・中尊寺金色堂、平等院鳳凰堂と並ぶ日本三阿弥陀堂の富貴寺大堂が待ってました〜

※やっと階段を、と書くと随分長い階段登ったんやと勘違い防止のために一言・・・普通の人なら1分位で上がります


一面黄金色のイチョウの葉に埋め尽くされた先に悠然と建つ富貴寺大堂・・・素敵な光景に言葉を失います

モミジの紅葉とイチョウの黄葉(こうよう)を入れて

次は富貴寺大堂を左側の山道をまったりと楽しむ事に(普通に歩くと4〜5分で右側に下りて来ます)

富貴寺後ろから行基葺きの瓦を撮った画像を2枚並べた所偶然重なってあれまあと面白いのでご紹介

行基葺(ぎょうぎぶ)き:先細りの丸瓦を 細い方を上にして少しずつ重ねながら下から上へ葺いていくものだそうです)

斜め後ろから今度は沢山のモミジを入れて竹の様に見える行基葺きの瓦を(上画像の手前の屋根瓦)

漸く(ダハハ)・・・右側へ降りて来ました

富貴寺正面に戻ると大変な事になってました、境内には本腰を入れた大勢の写真家さんが

その光景を撮るのも絵になるゾと透かさずパチリ!!

石の仏さんに、ご挨拶して次の目的地の真木大堂へ

かっては、大きなお寺でしたがおよそ700年前の火災で焼失し資料が無いのですが伝乗寺隣の

真木大堂では当時の隆盛を彷彿とさせる国の重要文化財の4件9(たい)の仏像が安置されています

左の仁王様は伝乗寺内に、右の仁王様は真木大堂入口にあり撮れますが・・・大堂内は撮影禁止なので

撮るものが殆んどありません、今度ご意見箱に「ストロボ炊かなきゃ撮影許可を」と書いて入れようかな〜

お腹が減ったので宿泊・日帰り温泉・バイキング料理などが楽しめる、風の郷へ

入って(上画像正面)左側がお風呂、右側にレストラン・・・勿論右へ突入で〜す

突入即内部を2枚撮影(※スパイ行為では有りません)

バイキング形式なので頑張って食べたら夕食半分も食べれない程、ず〜とお腹いっぱいで

これには、参りました(ダハハ)それから富貴寺の黄葉を思い出し満腹満腹の1日でした〜


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