遊水峡の紅葉・下城の大イチョウ  2015.11.02(月) 



フォトスクールのボスからTel「遊水峡行かん」「イクイク」と話は早い・・・で阿蘇郡小国町にある遊水峡到着です

入園料(一人300円)払ってここから700m上流にあるカッパ滝へ

早速可愛いキセキレイ(黄鶺鴒)がお出迎え

セグロセキレイ(背黒鶺鴒)は木の葉返しの手を(?)休めてお出迎え

右の小滝は「出合いの滝」

夏は、この下流の「天然のウオーターシュート」(全長300m)で子供連れや大勢の人達で賑わうそうです

遊歩道から外れてドッシリと三脚を据えて撮影する方は長靴がお勧めです

(※間違っても穴の開いた長靴ではダメですヨ?)

カッパ滝へ到着すると・・・びっくりポンです、虹が出てました

滝に出た虹を撮影するのは初めて

当然テンションが上がります

虹が出るのは9月下旬〜3月下旬の11:00〜14:00の間で、陽が差し込むと虹が出るそうです

勿論太陽が雲に隠れてる間は出ません(上画像)

ここは1年を通して色んな楽しみ方が出来ますとパンフに書いてたけど

成程です

来週あたりになれば滝の周りの岩モミジが色付いて見頃ですよと

丁寧に教えて戴いた管理人さんに挨拶して

遊水峡から2.7km先にある「下城の大イチョウ」へ

樹齢1000年を越えたと云う国指定の天然記念物の大イチョウ・・・とてつもなくデカイのに

その根元には沢山のひこばえ(・・・・)が・・・老いても元気溌剌の大イチョウに元気を頂き帰路へ

※ひこばえ(孫生え):切り株や根元から生えて来る若芽

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