魚釣りへ ゼンゴの握り鮨

36Cmのアジ

10Cmチョットのアジをゼンゴ(小アジ)と云うのですが、
ゼンゴの写真がないので、かなり大きいけど
2009.1.27黒石付近で釣ったアジ(左写真)を掲載してます。

  【4人分】
    〈材料〉
     米・・3合 ゼンゴ・・18尾 シソの葉(極小)36枚
     
     調味料
     (合わせ酢)
      酢・・大さじ4.5 砂糖・・大さじ2 塩・・小さじ2
     
      わさび・・適宜

     

鮨御飯 @
炊き立てのご飯に、合わせ酢をよく混ぜ、後は扇風機(団扇の方が風情はあるけど・・黒田清輝が描いた「湖畔」の団扇なんかで・・・)でよく冷やす。
材料 A準備
1)シソの葉
2)3枚におろしたゼンゴ
3)酢(砂糖を少々入れる)・・・握る時ご飯が手のひらに付かない様、事前に掌を湿らせて置くため
4)練りワサビ(適宜)
握るゾー! B
イ)ご飯を握る。

ロ)わさびを置く(量は好みに合わせて)

ハ)その上にゼンゴを載せ

ニ)シソの葉をその下へ置き全体を握り形を整える
出来上がり〜 C
出来上がり〜
軽く1口で食べれる大きさです。
写真は参考
美味し〜いですよ! シソは6月〜9月過ぎまで使います 《美味しいゼンゴ鮨メモ》
1)ゼンゴは、新しいものを使うので魚には
  酢は打ちません。

2)シソの葉は、採る前に摘まんで柔らかい葉を選ぶ。

3)出来上がったら、皿ごとラップで包み、食べる前に冷   蔵庫で1時間くらい冷やしておく。
写真は約2人分
美味し〜いですよ!
撮影:2008.9.25  
シソ手前は黄色の彼岸花蕾
シソは6月〜9月過ぎまで使います
《シソMemo》
葉の赤い「赤ジソ(紫蘇)」・・・梅干しによく使います・
葉の青い「青ジソ(紫蘇)」・・・刺身のつまや天ぷら等にも使います、栄養素豊富で、薬草にも使われ・・・アレルギー体質改善・動脈硬化防止・疲労回復等々の効果があると云われています。
他にも色んなシソがあるけど「総称」してシソと呼んでいます。
青ジソの葉を「大葉」と言い、スーパーなどで販売してます。買い物する時は左写真の様に変色してなくて、葉先までピンとしていて香りの強いものが新鮮さを見分けるコツです。

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