| カケス（橿鳥・懸巣） | 体長約３３ｃｍ |  |
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雑食ですがエサの少ない冬に備えてドングリの実などを蓄えていて冬を越したりと 利口な鳥なのです・・・しわが声で「ジャーッジャーッ」と鳴くので英語名では「Ｊａｙ」 |
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羽根が青・・黒・白のだんだら模様でとても綺麗な鳥ですよ |
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雌雄同色なので区別は難しいそうです |
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水浴びはダイナミックで |
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可愛いですよ〜 |
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| セイタカシギ（背高鴫） | 体長：３７ｃｍ | |
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地味で目立たないシギの仲間の中では異色のセイタカシギ |
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細くて長〜い足でゆったり歩く姿は優雅で綺麗なので |
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水辺の貴婦人と呼ばれたりするそうです |
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オランダガラシ（和蘭芥子）の中の虫を・・・食性は動物食なので川エビでしょうか |
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捕獲から飲み込みが早くて撮れませんでした・・・長い脚と細長い嘴は干潟の方が得意ですが どんどん川（現：青江川）へ立ち寄ったのは渡り（移動）の途中小腹が空いて舞降りたようです |
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こんな可愛い鳥が立ち寄って呉れるなんて嬉しいですね |
| カササギ（鵲） | 体長：約４５ｃｍ 撮影：佐賀市 | |
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カラスより一回り小さくて、胸とお腹と風切羽が真っ白なカササギ 初めて出会ったのですが素敵なモノクロ・トーンに感動モノでした |
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もともとは佐賀平野を中心に生息してたのが徐々に範囲を広げてるそうです 「カチカチ」と鳴くので地元では「カチガラス」と呼ばれてます・・・嘉瀬川で撮影 |
| アマサギ（猩々鷺・飴鷺） | 体長：５０ｃｍ | |
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夏は頭・首・胴体に飴色の羽毛があるので判りやすいのですが、冬は真っ白になるので他の白鷺と間違えやすくなります |
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シラサギ（白い鷺）の中では１番小さいアマサギ・・・左上のコサギよりもう一回り小さい |
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他のサギ類は、ほとんど水辺に居るのにアマサギは昆虫も食べるので草地でもどんどん入って行きます |
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畑を耕耘機で掘り出された虫目当てに数羽で付いて行く画像しか見た事なかったのですが・・・早速御馳走見つけました |
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人慣れしているようで |
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近付いても逃げるというより少し場所移動して |
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次の獲物を探すのに夢中です |
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他のサギに比べて良く歩きます・・・（周りの花はオランダガラシ：別名クレソン） |
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水辺や草原を２〜３時間闊歩して |
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今度いつやって来るのか判らないので・・・飛んで行く前に記念写真を |
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| フクロウ（梟） | 体長：５０〜６０ｃｍ | |
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夜遅い時間帯でしか出会えなかったフクロウにパッタリ遭遇・・・・・木の葉に隠れて良く見えないので２ｍまで近付いて撮影 結局ナント云うフクロウなのか判りません、飛び出しを撮るには近すぎるので離れている隙に音もなく行って仕舞いました〜 |
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| カラス | 体長：５０〜６０ｃｍ | |
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普段は、近付くと早々と逃げて行くカラスですが・・・雛が生まれると（５月頃）攻撃的になるので・・・・巣の傍に行くと →まず鳴いて威嚇をする、それでも離れないと→まれに特攻隊よろしく攻撃（頭を）して来ますのでこの時期はご注意 と云う事でシールド付きヘルメットを被って撮影敢行・・・すると親はスタコラ逃げて行って仕舞い拍子抜けでパチリ!! |
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カラスの撮影は、あまりしないのですが目の前で長々と水浴びを始めたので 1枚撮って拡大して見ると・・・以外と可愛い（特に目）ので少し撮ってみました |
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ハシブトガラスのようです |
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かなり近くで撮ったのでトリミングや補正なし画像です |
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ラストは耳かきを |
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岩の上で、もう1度行い飛んで行きました |
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日本に居るカラスのほとんどがハシブトガラスかハシボソガラスだそうです
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奇しくも上2枚の画像を撮影した２０１１.５.２・・・イスラム過激派のウサマ・ビン・ラディンが射殺されたとトップニュースで （※翌朝カラスの様子を見に行くと回復してて、待っていたのか挨拶を済ませると飛んで行きました〜） |
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| トビ・トンビ（鳶） | 体長：５６〜６９ｃｍ | |
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羽根をまったく動かさずに尾羽だけで上昇気流を捕まえてノンビリと空を飛ぶトンビ 「ピーッ ヒョロロロロー」の声が空一杯に広がって、子供の頃からのお馴染みの鳥 |
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ここ数十年で驚異的に個体数を増やして来たカラスと食性が同じなので・・・もともと知能指数が高く 統率の執れたカラス軍団には領有権（餌場）争いには勝てず「ピーッ ヒョロロロロー」は電柱や・・・ |
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で、団体行動のチームプレイは苦手なトビやけどここはナントか対抗策をと決起集会なんぞ（？） 「タイマンなら負けへんのやけど、奴らサッカー教室で覚えたのかトライアングル組んだりしよる」 「ところでお前さんそのトラ・・・なんてんのは何処の料理教室で教えるんだい」「・・・・・・」「・・・・・・」 烏合の衆ならぬ・・・ハイッＤｏｎちゃん得意の妄想世界のお話でした〜 |
| コサギ（小鷺） | 体長：６１ｃｍ | |
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| アオサギ（青鷺） | 体長：９３ｃｍ | |
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| ここからは水鳥達のコ〜ナ〜になりま〜す （水面を泳いだり・潜ったりしてる鳥達のコ〜ナ〜） |
| オシドリ（鴛鴦） | 体長：４５ｃｍ （冬鳥） | |
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| カンムリカイツブリ（冠鳰） | 体長：５６ｃｍ （冬鳥） | |
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カイツブリの中で１番大きいカンムリカイツブリ |
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他のカイツブリの仲間は潜る前以外は首を縮めているのに、首をス〜ト伸ばしたまま悠然と凛として進みます |
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雌雄同色で区別は出来ません・・・モヒカン刈なのに艶めかしい色気のある、とても面白い鳥です |
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・・・でしょっ |
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かなり長く潜るのですが・・・未だお魚Ｇｅｔは撮れず・・・撮れましたらお届けしま〜す |
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