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つぶやき
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湯平温泉2013/01/04(金曜)


例年の事で
正月3日には、どこか温泉に家族そろって

珍しい事に今年は、トリニータの初売りを済ませて
友人を送ったとかで次子までやって来て、一緒に相談を…

夕食を家族そろって「三幸」さんでいただくので
距離的に遠くは行けないという事になり、目的地は湯平温泉

大学駅伝を横目に、庄内をすぎたあたりから雪がチラホラ
次子の車はフォルクスワーゲンで道路への食いつきいいので安心

それでも、国道から橋を渡ったあたりから周囲は白くなりはじめ
無料駐車場は辺り一面真っ白で獣の足跡がクッキリ


祖父が、明治の頑固者の大工だったのだが
元号で言う“大正”の始め頃建てたという「つくみ屋」

半世紀以上前、小学校5年生の頃に半月程度の湯治
その建物は今はなくなっているものの、石畳は面影が残る。

慢性消化器病に効くという効能
今も昔も…


2013/01/04(金曜)



「FBの書き込み」から2013/01/03(木曜)


FB(フェイスブック)仲間のSさんのそのまた仲間のAさんが
「これからの日本」という書き込みを…



「これからの日本」

日本は豊かである。

四季があり、水があり、緑があり
海があり、米があり、リンゴがあり

キャベツがあり、絹があり、高い識字率があり
製鉄技術があり、造船技術があり、コンクリート技術があり

顕微鏡があり、人工衛星を飛ばせるし、トンネルがあり
水道があり、水洗トイレがあり、これからはバイオ燃料がある。

内戦はなく。

なのに、なぜ財政でつまずくのか?
敗戦から時間が経っていないのに、再び戦争に向かおうとしているのか



う〜〜〜〜ん
考えさせられる。



藤沢修平の言葉2013/01/02(水曜)

安部さんというタカ派首相、再登板してきて新しい年を迎えたが
国民の不安を解消できるような政治が出来るのだろうか?

あれだけ多数の衆議院議員をもらった政権が解散するわけもなく
おそらくは、最長4年は自民党政権が続くだろうが…



東アジアの友好・安定化、貧困と格差の解消、高齢化・福祉の充実
日米同盟の強化という名の米国隷属からの脱却、人に優しいエネルギー政策などなど

当面する課題は
数限りなく横たわる。



そこで問われるのがマスコミの力
政府と、マスコミが同調して戦争に突入していった悲惨な過去を決して

日本人は新聞の大罪を決して忘れてはいない
「云(い)うな不平。漏らすな秘密」「国が第一、私は第二」「聖戦へ、民一億の体当り」と、積極的に提灯持ちをした過去を…


先日の毎日新聞の藤沢修平の言葉
「新聞というものは、正確を期すためには、よほどの徹底した取材と、眼識と
そして何よりも先入観を排除した態度が要求されるのだと思う」

同感!!



小さな積み重ね2013/01/01(火曜)

昨年末の毎日新聞のコラム「余録」に
「はえば立て、立てば歩めの親心」という書き出し

赤ちゃんの歩く努力が書かれていたが
それによると、赤ちゃんは大変な苦労をしていることがわかったという。

ハイハイからヨチヨチ歩きに移行し始めた赤ちゃんの歩行距離を計測して
歩数を記録したら、驚く事に赤ちゃんの歩数は1日平均1万4208歩で
距離はのべ4.2キロ、1日に転んだ回数がなんと102回だったという。



昨年夏に体調を壊してリハビリの頃
体力維持に歩く事を勧められた折に測定した数字が、6,000〜8,000歩

それなのに、赤ちゃんが立っては転んで10,000歩
侮るべからず。しかも転んでは起きの連続でダルマさんも顔負け

赤ちゃんは、歩けること自体が大きな喜びなのだろう
立ち上がるたび、倒れずに歩ける距離を伸ばし、歩行速度も上がっていたという。

赤ちゃんを見習い、一歩ずつ自分が変わっていくことを楽しみ
大きな目標を立てて放り出すより、小さな成果を積み重ねる1年に出来たらなぁ〜〜

特に昨年は大病をしたので
健康で楽しめる年にしたいものだ(笑)



タカ派首相2012/12/31(月曜)

つい5年前
体調不良を理由に、突然、政権を放棄した人

その人が、さらにタカ派の装いを強めて再登板してきた
おそらく、先行き不透明さに加えて目前の不景気が彼を政権に押し上げたのだと思う。

それだけではない、この3年半の間の敵失がさらに大きな要素だろうし
戦後、営々と続いてきた政権の失政部分を尻ぬぐいさせられた民主・未熟政権のお陰だろう…



いよいよ第二次政権を発足させ、更にタカ派のトーンを上げ
日銀券のばらまきをはじめるようだし

利益に集(たか)るハイエナのような投資家や富裕層に更に利益をもたらし
格差社会を拡大再生産しているように見て取れる

東日本大震災による福島原発の事故をどう把握して次の世代につなごうとしているのか
膨大な赤字国債のツケをどの様に解決しようとしているのか

膨大な赤字のツケを作ってきたのは
数十年の自分たちの失政のせいじゃぁないのか

家族やふるさとを愛する延長で、「自分の国が好きだ」というのと
「隣国の○○は嫌いだ」というのとは“似て非”で逆向きの発想だ


年末の“つぶやき”としては最悪になったが
タカ派首相のツケを払わされるのは次代の国民なわけで
たまったものじゃぁない。


来る年は、どうか一緒に笑顔になれる年にしたいものだが…



油断も隙も…2012/12/30(日曜)


いよいよ大晦日が近づいた
今日は長子も帰ってくるし、昨日も今日も正月準備で慌ただしい。

昨日は幸いに冬の晴れ間で暖かく
墓掃除や洗面所の掃除、軽トラックの掃除など、手際よく進む

水を使う片づけも苦にならなかったので
ついでに、ご無沙汰ばかりしているマイ・シップの様子を見るために港へ



先日、舶洋商会でドックしたばかりなのできれいなもの
それでもいくつか気になっていた箇所をかたづけて帰ろうとしたら

係留ロープに何やら見かけないステッカーが…
暗くなっていたので持ち帰り、灯りの下で見てア然



「船を売りませんか…」という案内チラシ
ウ〜〜〜ン ヤラレタ まいった まいった!!

油断も隙もあったもんじゃぁない(笑)



年末最後2012/12/29(土曜)

昨日が、教育相談室の年末最後の電話受付
順番で、その当番が回ってきた。


この2年間の体験からいうと
親子がそろって家に居る時間帯に

子どもはもちろんの事、祖母をはじめとする保護者
「もしもし〜」等と電話できる状況にはないようで

かえって、休暇明けに御家族からの相談電話がかかる確率が高い
そう言う意味で、教育会館の開館最終日という事もあり
電話が全くなかったので、午後3時で切り上げた。



ある人は、じゃんじゃん電話が鳴る方がいいと言うが
電話相談室が存在する事を最後の頼みの綱にして

今の今を踏ん張っていらっしゃる人がいかに多い事か
もちろん、存在を強く宣伝する必要は充分に認識しているが

学校教育現場を体験したものから言うと
がんばった1年じゃぁなかったのかなぁ〜等と思っている。

本当は、こんな取り組みが必要なくなるような教育現場
隣にいる友達と信じ合える世の中が早くくるように祈りながら会館を後にした。


ところが、帰りの車のラジオニュースによると
「いじめ防止基本法」なるものを文科省で模索中とか…

競争原理を学校の中に浸透させてギスギス・イライラさせ
今度は、子どもの行動までも監視する仕組みを持ち込もうとしているように見て取れる。

まだまだ、気を許す状況にはなりそうもない(怒)



豊後二見2012/12/28(金曜)


佐伯市上浦(旧上浦町)の日豊海岸国定公園内の
豊後二見ヶ浦

高さ17mの男岩と高さ10mの女岩
長さ65m、直径最大75cm、重さ2tのしめ縄で結ばれている夫婦岩

このしめ縄の長さは日本一で
1994年にはギネスブックにも登録されているが…



この時期、ライトアップされているのを通りすがりに見ていたが
フルサイズのデジカメ(EOS5D MarkuU)を手にした事もあり

加えて、寒さも一段落した事もあったので
押っ取り刀で撮影に…

一昨夜、うえのコーチがUpしていたが
場所は中学校のすぐ裏手の堤防の上が撮影場所

標準か、かえって広角レンズの方が撮りやすいかも
DONちゃん。行ってみたら…?



自立2012/12/27(木曜)

人が人として育っていく時に
周りからの人としての働きかけが欠かせない。

そのいい例が
オオカミに育てられた、アマラとカマラの例が知られている。


かつて、ごく幼い時は家庭で
走り回れるようになってからは近所のガキ大将達が

大人の入り口あたりからは
各地にあった青年団がその役割を果たした。

今はどうだろうか〜〜〜〜

家庭での子そだては別として
学校に入ってからはキッチリとして年齢別

特に高校以降は野放し状態で
あるとしても企業研修や友愛会議や労働組合の学習会

これじゃぁ“周りからの人としての働きかけ”が
不足してしまっているのが明らか。

そこに着目して取り組んでいるのが
県子ども会の「ジュニアリーダー」と、その後の「シニアリーダー」

小学生で組織する地域の異年齢集団が子ども会で
それを卒業して、中学生から高校生までを「ジュニアリーダー」

ジュニアを卒業して30才程度までを「シニアリーダー」
その組織化をすすめようと取り組んでいるがなかなか進まない。

先日も、県下各地の子ども会役員さんを集めての研修会
特に、県南が進まないんだなぁ〜〜



お歳暮2012/12/26(水曜)


お歳暮という言葉
元々は年の暮れ、年末(歳暮=さいぼ・せいぼ)という意味を表わす言葉

毎年、年の暮れになると
一年間にお世話になった人に贈り物を持参してまわる習慣が…

これを歳暮回り(せいぼまわり)と言うようになり
やがて、贈答品そのものを「御歳暮」と呼ぶようになって現代に至っている(ネットより)



昔、管理職として初めて赴任した職場
その学校のPTA会長さんをなさっていた強面の男性

ところがその後、付き合う内に気心が知れ
最強のタッグを組んで学校改革に邁進する事が出来た。

個人的には、船を手配してくれたり管理をしてくれたりと
もう、20年近くになろうとしている友人

歳暮回りも
後何年出来るだろうか〜〜〜?



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